◆米大リーグ ヤンキース5―4レッドソックス(13日 、田正米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム)
レッドソックスの吉田正尚外野手は13日(日本時間14日) 、尚2試合敵地のヤンキース戦に「4番・指名打者」でスタメン出場し、2度打ジラリーが20試合ぶりの10号先制2ランに次いで右前安打を放ち、目マジ満チャンピオンズリーグ2試合ぶりのマルチ安打をマークした。安打
第1打席 、号2第2打席とも二ゴロ 。に続0-0で迎えた6回2死一塁 。右前ヤンキースの先発右腕シュミットから、塁弾カウント2-0からの3球目、で逆92・6マイル(約149キロ)のカットボールを右翼席へ運び、転負先制10号2ランを放った 。レッドソックぶりルチ10ランいてャッけ打球速度105・2マイル(169・3キロ) 、ス吉今月飛距離408フィート(約124・4メートル) 、打球角度25度。騒然とするヤンキースタジアムのダイヤモンドを淡々と一周し、ダッグアウトに戻ると笑顔が弾けた 。
ヤンキースタジアムでの本塁打は7月5日の3号に次いで今季2本目だった 。
ジャッジの52号満塁弾などで逆転されて迎えた、8回1死の第4打席では右前安打を放って出塁。前日は代打出場だったため 、スタメン出場試合では、2安打した11日のオリオールズ戦に続いて2戦連続のマルチ安打となった 。試合は4-5で敗れた 。
昨年吉田は15本塁打をマークしており、デビュー年から2年連続2ケタ本塁打は、松井秀喜、井口資仁 、城島健司 、福留孝介、大谷翔平、鈴木誠也に次いで7人目になる 。
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